私のChild Education誌への投稿に返事を頂き、交流活動を推進して下さって、既に勤務されていたマンチェスターの園を退職された先生から便りを頂きました。
この方(女性)からは、昨年の2011年3月の東日本大震災の際にも、当園の園児や職員の安否を気遣う手紙を頂いており、未だに便りの交換をしております。時期的にロンドンオリンピック後でしたので、関連のものや塗り絵帳も頂きました。
塗り絵帳は園内での活動に役立てます。
便 りの概略は『新しい仕事で朝8時から働いています。秋が終り冬が近づいてきているので、庭の木々の葉が落ちてしまいました。毎朝庭にやって来る鳥たちが食 事をできるようにえさを用意してから勤めに出かけています。その庭に小さい池も作って金魚を飼っています。その池の周りには近所の猫が来て、座って金魚を 見ています。ハロウィンが近づいているので子どもたちは、とても嬉しそうです。子どもたちが自宅のドアをノックにし来た時に渡せるようにお菓子を用意する ところです。』
イギリス的な感じに浸ってしまいます。