平成30年2月27日の国際交流企画では、なぞなぞをテーマした企画でした。
昨年度も当園に来られたハワイ出身の講師が、今回も担当でしたので、いろいろと相談にのってもらいました。
相談を進めるうちに、言語による連想から答えを導く方法よりも、講師がジェスチャーを交えて、園児たちに想像させて答えさせるほうが園児向きではないかとなり、この方法に決めました。
予め、園児たちの好みそうな動物を英語で教えてもらってから、問題を出してもらいました。
予想通りに、年少から年長まで学年単位の交流時間では、園児たちから積極的に英語での答えが出てきました。
年長児には表現力をアップさせるために、希望した園児が自らジェスチャーで問題を出してもらいました。
年長児の多くがジェスチャーをやりたいと言っていたのには、講師の方も驚いていました。
今回も、とても良い交流が行えました。