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Long jump rope

平成31年2月28日の国際交流活動では、3年連続でハワイ出身の講師にお出で頂き、長なわとびを行いました。
文化的な違いからか、この企画を依頼したところ初めは「長縄で何をしたらいいか?」と講師は不思議に感じていたそうです。

従い、直接会って日本では特に冬には子どもたちが縄跳びを体育で行っていて、長なわとびも広く遊びに利用されていることを説明しました。
講師からは、年少児でもできるように、ハワイで遊ばれているSnake(横方向になわをへびのように動かす)とOcean wave(縦方向になわを波のように動かす)を紹介して頂けることになりました。
活動は各学年ごとに行われ、各学年とも導入部分ではハワイのあいさつAlohaを指の動かしも交えて紹介して頂きました。

AlohaはハワイではHelloやGood byeやThank youなど多くの意味で使える便利な言葉と紹介されました。
日本語の“どうも”と同じみたいです。

そしてRock Scissors Paper One Two Three(じゃんけんポン)を実際にやってみました。勝負がつかないときはOne Two Three(あいこで ショ)と続けるそうです。勝った時はI won、負けた時は I lost.

長なわとびでは、You can do it! や Go! などの応援の言葉も教わりました。
園児が日頃遊んでいる、長なわ跳びを年長児が見せてあげるとGood job!と言われて、年長児は気持ちよさそうでした。
活動の最後には、講師ととても親しくなってハイタッチをして別れました。 Aloha!

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